About the Course
納呪詛とは
納呪詛(のうじゅそ)とは、特定の対象に対して呪いのエネルギーを封じ込め、長期的に作用させる呪法です。「納める」という意味から、呪詛の力を相手の魂や肉体、運命 に浸透させ、逃れられない状態を作ることを目的とします。
一般的な呪詛は即効性を重視する場合が多いのに対し、納呪詛は緩やかに、しかし確実に効果を発揮する呪詛です。表面的には目立たないため、相手が気づかぬうちに深刻な状況に追い込まれることが多いのが特徴です。
納呪詛の特徴
持続性の高い呪詛
一度発動すると、長期にわたって効果を持続します。
時間の経過とともに、じわじわと対象に影響を与えます。
発覚しにくい
呪詛を受けた本人がその存在に気づきにくく、原因不明の不運や体調不良に悩まされることが多いです。
解除が困難
呪詛の力が浸透してしまうと、通常の浄化や祈祷では取り除きにくくなります。
多様な目的に対応
病気や不運を引き起こす呪詛
精神的に追い詰める呪詛
人間関係を崩壊させる呪詛 など、用途に応じて使い分けられます。
納呪詛の祈祷の流れ
1. 目的と対象の特定
呪詛の目的を明確にし、対象者の名前や写真、持ち物などを用意します。
生年月日や住所が分かれば、より効果的です。
2. 呪詛の納め先を決定
肉体に納める:病や衰弱を引き起こす。
精神に納める:不安や恐怖を植え付ける。
運命に納める:失敗や不運を呼び寄せる。
3. 呪物の作成
呪詛のエネルギーを込めた呪物(人形や藁人形、紙片など)を作ります。
特定の陀羅尼や真言を書き込み、呪詛の力を封じ込めます。
4. 呪詛の施術
呪物に向かって陀羅尼や呪文を唱え、対象に念を送り込みます。
仏像や護摩壇を使うことで呪詛の力を増幅させることもあります。
5. 封印
完了後、呪物を地中や水中に埋めたり、火で焼くことで呪詛を固定します。
この封印が破られない限り、呪詛の力は継続します。
注意点
反動のリスク
納呪詛は強力なため、術者にも反動が返ってくる可能性があります。
恨みや憎しみの念が強すぎる場合、自らの運命にも悪影響を及ぼすことがあります。
解除が困難
一度納めた呪詛は、術者自身でも簡単には解除できません。
不測の事態に備え、解除方法を事前に準備しておくことが推奨されます。
カルマの蓄積
他者を害する行為は、術者自身のカルマを悪化させる可能性があります。
必要以上の執着は避け、冷静な判断が求められます。
納呪詛を利用すると良い状況
長期的に相手を苦しめたい場合→ 急激な変化を避けつつ、じわじわと相手を追い詰めたい時に適しています。
表立って争いたくない場合→ 相手に呪詛の存在を悟られずに、静かに影響を与えたい時に効果的です。
確実にダメージを与えたい場合→ 即効性の呪詛が効かない相手にも、納呪詛は効果を発揮することがあります。
復讐心が強い場合→ 短期的な呪詛では満足できない強い恨みを抱いている場合に適しています。
祈祷の組み合わせ
✅ 1. 不動明王呪詛 + 納呪詛
不動明王の力を使い、相手の運命を徹底的に縛ります。
抵抗を封じ、解除困難な呪詛として作用します。
✅ 2. 金剛夜叉呪詛 + 納呪詛
相手の精神に働きかけ、恐怖や不安を植え付ける効果を強化します。
精神的に脆弱な相手に特に有効です。
✅ 3. 怨霊召喚呪詛 + 納呪詛
怨霊の力を借りて、継続的な霊的攻撃を仕掛けることが可能になります。
相手の身の回りで怪異を発生させ、精神的に追い詰めます。
まとめ
納呪詛は、じわじわと相手を追い詰める長期的な呪法です。
持続性が高く、発覚しにくい
解除が困難で、相手が気づく頃には手遅れとなる場合も多い
復讐や報復、もしくは競争相手を排除したい場合に適しています
ただし、その力は非常に強力であり、術者自身にも影響を及ぼす可能性があります。冷静な判断と強い意志を持って行うことが重要です。
最後に、納呪詛を行う際は、自らの心を見つめ直し、正当な理由があるのかを慎重に考えることをおすすめします。
Your Instructor